助成団体(お問い合わせ先)

デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 事務局
住所:〒100-8360
東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
メールアドレス:dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp
電話番号:03-6213-1251
受付時間:平日9:30~17:30(※祝日・休日は対応しておりません。)

事業趣旨

子どもの「食事」と「学習」を同時に支援することで、困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援する助成プログラムであり、こども食堂や無料塾等を対象に支援を実施します。

助成プログラムの概要

■「タイプA」
こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)
【 応募要件】
・支援対象者に、経済的な理由などにより困難を抱える小学生または中学生が含まれていること
・こども食堂を運営している団体で、学習支援機能の強化または追加に関心があること
・事業期間中、 KUMONが提供する研修に参加し、公文式学習を活用した学習支援を行う体制を整えられること
・施設内に安定したWi-Fi環境を提供できること
・学習者の個人情報保護機能があること

■「タイプB」
無料塾等、こどもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)
【応募要件】
・支援対象者に、経済的な理由などにより困難を抱える中学生または高校生が含まれていること
・無料塾等を運営している団体で、食事支援の強化または追加に関心があること
・中高生向けの学習支援機能の強化または追加に関心があること
・施設内に安定したWi-Fi環境を提供できること
・学習者の個人情報保護機能があること

■「タイプC」
令和6年能登半島地震で影響を受けた小・中・高校生向け 子どもの支援を行うNPO・NGO等+生活支援(食べる)+学習支援機能)
【応募要件】
・主に能登半島地域で活動をしている団体を対象としているが、能登半島地域に活動拠点、本部がない団体も、令和6年能登半島地震にて影響を受けている子どもの支援を行っていれば申し込みが可能
・令和6年能登半島地震にて影響を受けている地域の支援対象者(個人・団体)に、地震の影響などにより困難を抱える小・中・高校生が含まれていること
・こども食堂・無料塾等を運営している団体、子どもの支援を行うNPO・NGOで、地震の影響を受けている地域の子どもの支援を行っている、または関心があること
・令和6年能登半島地震で影響を受けた子どもたちに対して、オンラインではなく現地で食事・学習に関わる支援を行える団体
※学校・ホテルの共有スペースなど、子どもたちと対面で活動を行える環境があれば応募可能
・事業期間中、 KUMONが提供する研修に参加し、公文式学習を活用した学習支援を行う体制を整えられること(公文式学習支援教材の利用をご希望の場合)
・施設内に安定したWi-Fi環境を提供できること
・学習者の個人情報保護機能があること

申請方法

◆申請様式の入手方法
下記URLより、申請様式(様式1・様式2・様式3)をダウンロードください。
公募要領URL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/30878
申請様式URL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/file/document/download/30812

◆提出方法
下記URLより、必要情報をご記載の上、提出資料一式を添付してください。
URL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/48263

なお、郵送での申請受付は行いませんのでご了承ください。

申請締切

2024年3月15日(金)15時まで