茨城県社会福祉法人経営者協議会は、社会福祉法人の活性化と適正な社会福祉施設経営を目指して活動しています。

茨城県社会福祉法人経営者協議会とは

　茨城県社会福祉法人経営者協議会は、茨城県内において社会福祉施設を経営する社会福祉法人等を会員とし、その経営基盤の強化、福祉施設の機能充実等、社会福祉施設の経営主体である社会福祉法人等にかかわる基本的課題を調査検討し、かつ、その実践をはかり、広く効果を関係者に提供し、社会福祉の発展に寄与することを目的に設立された団体です。
　

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会長メッセージ

　私たち社会福祉施設経営者が、共通課題について研修検討できる場を作ろうとし、昭和６０年７月２５日に茨城県社会福祉施設経営者協議会を設立し、事業の推進をしてまいりましたが、令和２年５月２８日に名称を、茨城県社会福祉法人経営者協議会に改称いたしました。
　この間、社会福祉法の改正等、社会福祉法人をとりまく環境は大きく変化し、利用者が主体的にサービスを選択する時代を迎えるとともに、民間企業などの多様な供給主体が福祉サービスに参入し、競争の激化が進んでおります。こういった中で社会福祉法人がその福祉性を発揮し、税制等の優遇措置をこれからも維持していくことは大きな課題であり、あらためて社会福祉法人の存在意義が問われています。また、社会福祉法においては、社会福祉法人の経営原則として、経営の自己責任やサービスの質の向上、その透明性の確保などがうたわれており、経営者には、サービス管理や人事管理、財務管理といったさまざまな経営管理能力が求められています。
　茨城県社会福祉法人経営者協議会では、これらのことを踏まえて、これからの施設経営を会員の皆様と考え、追及していきたいと考えております。今後とも皆様の一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茨城県社会福祉法人経営者協議会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　前島　守雅

組織図

事業計画・事業報告

　

• 　令和４年度　事業計画(PDF)・予算(PDF)
• 　令和３年度　事業報告(PDF)・決算(PDF)